2022.09.17

FASHION

「スロウスタッフの偏愛日誌」Vol,1

こんにちは、SLOWスタッフの石原です。

さて、今回から始まりましたこのコラム。これまでのものとは少し毛色が違う内容になります。
題名から既にお察しの方もいらっしゃいますでしょうか…

「スロウスタッフの偏愛日誌」と題しまして、今回からSLOWに携わるスタッフたちの各偏愛アイテムを贔屓目有り・愛情たっぷりの語り口でお届けするコラムになります。

Vol,1を担当させていただきます、京都店スタッフの石原と申します。
公式YouTubeチャンネルでは何度か商品紹介動画を担当していたり、最近始まりましたインスタライブで皆様とお話しする機会もありますので、今後ともお見知りおき頂けると光栄です。

早速ですが、今回石原が自慢(紹介)させて戴きますのは『眼鏡』です。

一本目がこちら。
フランスのブランド、JEAN PHILIPPE JOLYの眼鏡です。「二度見されるくらい太いフレームの眼鏡」を探していた時に、一目惚れしたモノ。

一般的にサングラスとして使われる事の多いフレームらしく、余りのインパクトの大きさに お客様から 私の目より、眼鏡と目が合うと言われた経験もある個性派眼鏡です。

顔の半分を眼鏡が占める程のサイズ感で、迫力があり大変お気に入り。記念すべき人生一本目の眼鏡です。

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続きまして、主観的「ジュエリー」枠の眼鏡。

こちらはドイツのGernot Lindner(以下、GL)というブランドの眼鏡です。華奢なのに重厚感がスゴイ。
ブランドネームにもなっているGLですが、Lunorを手掛けた眼鏡界の巨匠でいらっしゃり、SILVER925で眼鏡を製作されています。

私の眼鏡は、SILVER925にゴールドプレーテッドが施されたモデルです。

しかも、テンプルは長さが調整できるという万能ぶり。
ここまで書いているだけでもテンションが上がる字面ですが、パートナーにプレゼントしてもらった事もあって
特に感慨深い眼鏡です。

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ラストはこちら、フランスからANNE ET VALENTINの眼鏡です。

代表格クラウンパントですが、透け感のあるネイビーカラーについつい手が伸びた憶えがあります。
初めて見たときには、既に廃盤だったのでマッハで購入した思い出付き。

SLOWスタッフやお越し頂くお客様方ともお話しますが、出会った時がタイミングというのはよくありますよね。
個人的には ハンドで作られたものだからこそ、’’そういった出逢いをより楽しめるのかな’’と感じています。

眼鏡の自慢を終えたところですが、折角なので私が愛用しているSLOW鞄もご覧ください。
Horse pitシリーズの、Basic totebagです。(廃盤商品なのが悲しいですね………)
こちらを購入するまで黒色の鞄を持っておらず、タイミング的にもビビッと来て購入した鞄です。

その後二年が経過し、誤ってコーヒーをこぼしてしまう等 様々ありましたが、経年変化として楽しめる具合に馴染み、日々の相棒として活躍してくれています。

胸が高鳴る製品を毎日使えるのって、すごく幸せなことですよね。
直感が働いたら、一歩踏み込んでみるだけで日々の活力になったり。店頭でもそんなお手伝いが出来たら大変嬉しいです。

今回は石原のお気に入りの眼鏡・鞄をご覧頂きましたが、少しでもお楽しみいただけたましたでしょうか?
次回は、WEBスタッフ石黒の偏愛アイテムVol,2を予定しております。

それでは本日はこの辺で、Have a nice day!