SLOW - スロウ公式サイト | 革製のバッグ、財布等の製造販売

今年もお世話になりました。

こんにちは。
SLOW(スロウ)です。

今年、最後のブログになります。
12月に入ると1年があっという間だった感じます。
皆様は、今年いかがでしたでしょうか？
いつもと違う年だったと思います。
新型コロナウィルスの影響によりSLOWも自粛をしました。
緊急事態宣言が解除された時、
SLOWのOPENを待っていたとお声を頂けた時
非常に嬉しかった事を今でも印象深く想っています。
改めて、皆様との繋がりの大切さにより気づく1年になりました。

SLOWのこだわりある製品を通じて
来年もSLOWは皆様に笑顔と喜びを届けれる様
スタッフ一同励んで参ります。

最後にはなりますが
今年も沢山の方がSLOWに足を運んで下さり
本当にありがとうございました。

まだまだ、世間は落ち着かず
いつもの日常に戻るのはもう少し掛かりそうですが
皆様と一緒に乗り越えていければと思います。

2021年は、皆様にとって素敵な1年でありますように
来年もお会いできるのを楽しみにしております。

それでは、よいお年をお迎え下さい。

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【年末年始営業時間について】

SLOW南堀江、SLOW京都店
SLOW福岡店、SLOW自由が丘店

年内　12月30日(水) 18:00閉店
年始　1月2日(土)・3日(日) 10:00~19:00
1月4日(月)より通常営業

SLOW鎌倉店
年内　12月29日(火) 18:00閉店
年始　1月2日(土) 9:00~18:00
1月3日(日)より通常営業

SLOW NeWoman新宿店
年内　12月31日(木) 18:00閉店
年始　1月2日(土)・3日(日) 10:30~20:00
1月4日(月)より通常営業

SLOW Newoman横浜店
年内　12月31日(木) 18:00閉店
年始　1月2日(土) 10 :00~20:00
1月3日(日)より通常営業

SLOW Grandfront大阪店
年始　12月31日(木) 18:00閉店
年始　1月2日(土) 11:00〜21：00（通常営業）

各店舗、営業日・営業時間が異なりますので
お気を付け下さいませ。

SLOW yokohama

こんにちは。
SLOW（スロウ）横浜店でございます。

港町横浜に今年の6月にオープンし、約半年が経ちました。

日々様々なお客様との出会いに刺激をいただき感謝しております。

横浜は古くから舶来ものや海外とのつながりがおおいこともあってか

レザー物に対しての造詣の深い方が多く、レザーのお話から、

横浜の街の歴史やおいしいグルメ情報など

様々なお話をして頂き嬉しい限りです。

だんだん横浜にSLOWが浸透していくことが嬉しく感じます。

何かあってもなくても気軽に立ち寄れるお店を目指しておりますので

今後も是非お気軽に遊びにいらしてくださいませ。

本日はそんなNEWoMan横浜店の様子を少しご覧くださいませ。

また来年も皆様にお会いできます事楽しみにしております！
良いお年をお迎えください♪

SLOW STORE-Xmas season-

こんにちは
SLOW(スロウ)です。

今週に入り気温もグッと下がってきましたね。

SLOW各直営店舗ではクリスマスのギフトに最適な

鞄・財布・小物を取り揃えております。

ウィンドウではクリスマスの雰囲気漂う装飾に

店内でも心躍るモノや体験ができますので

是非、お立ち寄りいただければと思います。

大切な記念の日はもちろん

ちょっとしたお祝いやお礼にも選んでいただく機会が多い革モノ。

悩み選んだ時間の先に生まれる笑顔を想像しながら

選んでみてはいかがでしょうか。

特別な日に送るギフト。

温かな気持ちに寄り添えるようにお手伝いさせていただきます。

ラッピングも無料で行っておりますので、お気軽にお声掛けくださいね。

それでは本日はこの辺りで。

TRADITIONAL STYLE

こんにちは。

SLOW(スロウ)でございます。

11月も後半に入り、町ゆく皆様も秋冬らしい装いの方が

増えてきたように感じます。

ファッションやレザーグッズが好きな方にとっては

この時期は一番日々のコーディーネートのバリエーションも広がり

組み合わせを考えるのが楽しい時期ではないでしょうか。

本日は、そんな秋冬のコーディネートの中で

是非取り入れて頂きたいSLOWの世界観の大切な要素の一つである

トラッドスタイルに合うお鞄をご紹介させて頂きます。

bono – 棒屋根 Flap Briefcase L size (品番：415ST01F)

⇒ONLINE　STOREはこちらから

SLOW　TRADITIONALより栃木レザー社謹製の

BONOレザーを贅沢に使用し、日本の鞄職人の技術を

惜しみなく発揮し作られたお勧めのブリーフケースとなっております。

棒屋根と呼ばれるハンドル部分に棒状のパーツを通し

その上でハンドルを固定する事により、ハンドル部分の耐久性が向上し

ルックス的にも非常にクラシックで趣のある雰囲気を醸し出している

TRADITIONAL　Lineを代表するモデルの一つとなっております。

デザイン面のアクセント且つ、中の荷物をしっかりホールドする

フロント部分のストラップや、A4サイズがゆとりを持って入るメインコンパートメント、

外出の移動時に重宝する着脱可能のショルダーストラップなど

随所に拘りが詰まった作り込まれたバックとなっております。

クラシックさと大きすぎない現代的で整ったルックスのこちらのバック、

正統派のブレザーやスーツに合わせたスタイルは勿論、

トラディショナルなフェアアイル柄のセーター等の

落ち着いたカジュアルスタイルともマッチする大人な雰囲気の

コーディネートを存分に楽しめるそんな懐の深いバックでございます。

是非年末に向けてお鞄選びの参考にして頂ければ幸いでございます。

それでは本日はこの辺で。

leather maintenance/wallet

こんにちは
SLOW(スロウ)です。

底冷えする日が続いてきましたね。
いつも素材の情熱など心は燃えているのですが
どうもこれからの時期の冷えには、身も心も対策が必要だなと感じます。
おススメの防寒グッズを知っていれば、どなたか教えてください！

さて、季節の変わり目は気温も湿度も変化します。
それは天然皮革の革にとって大きな影響を及ぼしかねない天敵です。
普段小まめにお手入れをしていれば問題ありませんが
使ってから長期間、極端に何もお手入れしていなければ
こういった季節の変わり目によって革が乾燥し表面がカサカサしてきます。
せっかくのお気に入りの革モノなら気持ちよく使いたいので
お手入れは大事ですよ。

本日はお財布のお手入れについておさらい。

鞄と違い財布は手に収まる面積なので、ただ使っているだけでも
手の油分が吸収され、簡易なお手入れをお勧めしています。
しかし手の油分が100％ピュアな油という訳ではなく
汗などの水分・アンモニア成分も一緒に吸収されるので
気持ちよく使いたい！でしたら定期的にお手入れが必要です。

工程はいたってシンプルです。

①まずは馬毛ブラシで、表面に付着している見えない汚れや皮脂を落とします。
　表面だけでなく、中の折れ目の部分などはホコリが溜まりやすいので
　毎回しなくてもかまいませんが、たまにはブラシをかけてください。

②ウエス(生地)にクリームを湿らせます。
　※ここでの注意点は固まりで取るのではなく、500円玉ぐらいの大きさで
　　ウエスに染み込ませる分量を取ってください。

天然皮革は繊維の密集物で皮膚なのでちゃんと毛穴も存在します。
固まりで塗る事によって、その固まったクリームは
どんどん毛穴の中に染み込んでいってしまいますので、塗りムラが起こりやすいです。

③湿らせたウエス(生地)を使って、今度は革を湿らせていきます。
　この時のポイントとしては、押しつけ伸ばすのではなく
　円を描き優しく表面を撫でて伸ばし湿らせていってください。
　これを何回かの回数に分けて塗っていきます。

※中側を塗る際は、銀面(表面)の素材なら塗っても大丈夫ですが
　床面(裏面)の素材は塗れませんのでご注意下さい。

④塗り終えたら10~15分乾かします。
　この間にゆっくりクリームが中に浸透し馴染んでいきます。

⑤最後に馬毛ブラシをかけます。
　これをする事によって　
　塗りムラをなくし、塗ったクリームがより中に浸透していきます。
　浸透しきれなかったクリームは表面の繊維と絡まり
　最後のブラシをかける事で艶がかり、綺麗に仕上がります。

いかがでしたか？
お財布は鞄と比べたら消耗品かもしれませんが
使い方やお手入れやお修理など、理解し向き合う事で
愛着持って長くご使用していただけます。

日頃ご愛用している革モノの1年の締めくくりとして
これを機会にお手入れの意識を持っていただけると幸いです。

※鞄にしても行う工程は同じなので、以前鞄のお手入れ動画をアップしていますので
そちらも合わせてご覧くださいませ。→鞄お手入れ動画

その他ご不明点などございましたら
各直営店舗スタッフがヒアリングさせていただきますので
お気軽にお問合せください。

それでは本日はこの辺で。
　

Bubble calf -Lzip long wallet-

こんにちは。

SLOW（スロウ）でございます。

今春より展開しているBabble calfシリーズより、新作のお財布がお目見えしましたのでご紹介致します。

Bubble calf-Lzip long wallet-(品番：827ST37J)

オンラインストアでも近日公開予定です。

カラーはブラックとネイビーの2色展開となっております。

「フランスといえばデュプイ社」と代名詞がつくほどの名門タンナーで丁寧かつ上品に仕上げられたカーフレザーを使用。

デュプイ社は1948年創業の最高峰のタンナーとして世界に知られており、メゾンブランドでも馴染みのある高級皮革です。

写真でも分かるほどに繊維が非常に密で型崩れしにくく、上品な染色で丁寧に仕上げをしております。

これまでは薄マチでスマートな形が多いシリーズでしたが、今回登場した長財布は

お札入れ×２、小銭入れ×１、カードポケット×12、フリーポケット×２と収納たっぷりで使い易さが魅力です。

小銭入れも幅広いため見やすく取り出しやすい設計となっています。

また、ZIPは日本のファスナーシェアNO.1のYKKの中でも最も高級とされているエクセラジップを採用。

本体のレザーに負けず劣らずのディティールにぜひ注目あれ。

表面の劣化が少なく傷もつきにくい為、エレガントな佇まいを長く楽しめます。

さらに色落ちや退色も起こりにくいので、永くご愛用頂く際も発色の良さを保ってくれるのも嬉しいポイント。

そろそろクリスマスプレゼントの下見を始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大切な人への贈り物としても、SLOWが自信を持ってご提案したいアイテムとなっておりますので、ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。

それでは本日はこの辺で。

Have a nice day!!!

TRUCK-french army shoulder bag-

こんにちは
SLOW(スロウ)です。

本日はこちらの素材と鞄についてのおさらいでございます。

※コットンリネン(素材)
ご存知の方も多いと思いますが、素材としては古くから存在しています。
綿と麻を混合させており、混率によっても風合いは様々変わります。
２種の天然素材を混合させ、コットンの柔らかさが生かされた優しい肌触りや
リネンのシャリ感や少しシワが残ったような風合いを残し、SLOW独自の
ウォッシュ加工で仕上げております。
お互いの良さ・魅力を引き立て合い、独特のマテリアルが体感できる素材です。
そんな素材で形にした鞄がこちら。

■truck–french army shoulder bag-(品番：300S123J)
ご購入はこちらから

いわゆるミュゼットバッグといわれる形。
1930年代に採用されていましたミリタリーバッグが元になっています。
ミリタリーと聞くと、カラーリングも濁ったような印象が強く
少し野暮ったい印象に見えませんか？
こちらは素材の風合いを生かしつつも、カラーリングもブラック・オートミール
現代のライフスタイルに溶け込みやすいカラー展開でご用意しております。

秋冬のワードローブの一つに
天然素材の風合いを取り入れてみてはいかがでしょうか。

それでは本日はこの辺で。
Have a nice day!!

TRUCK

こんにちは。

SLOW（スロウ）です。

急に寒くなったと思えば、暖かい日もあったりと、毎朝洋服選びに迷ってしまう今日この頃。

SLOWには新作が入荷して参りましたので、早速ご紹介させて頂きたいと思います。

今年の秋冬のスタイリングの仲間入りにいかがでしょうか。

■truck–2way tote bag S –
(品番：300S122J)

■truck–2way tote bag L –
(品番：300S121J)

オンラインストアでも近日公開予定です。

岡山県倉敷市の伝統的な製織工場にて、今では希少となったシャトル織機を使用し、

時間をかけしっかり織り上げた贅沢な生地となっております。

綿と麻を織り込んだ生地は、ふっくらとボリューム感のある手触り。
軽さもありながら強度も兼ねそなえたSLOWらしい風合いに仕上がりました。

■truck–french army shoulder bag-
(品番：300S123J)

オンラインストアでもご覧いただけます。

VINTAGEの雰囲気を楽しめるこちらのショルダーバッグもお勧めです。

コットンリネンの素材は、もちろん経年変化も楽しめるので、永く相棒として使って頂けたら嬉しく思います。

何と言っても、ベルトを通しかえる事でリュックとしてもお使い頂ける優れもの。

気分に合わせて持ち替えが出来るのも魅力的です。

ぜひ、店頭にてご覧頂ければと思います。

それでは本日はこの辺で。

Have a nice day!!

Touareg Silver-再入荷-

皆様こんにちは
SLOW(スロウ)です。

最近お問い合わせが多かったトゥアレグジュエリー。

少量ですが、各直営店舗に再入荷しました。

まだご存知でない方もいらっしゃると思いますので

トゥアレグとは？

ハイセンスで高感度な男女に好んで着用されているトゥアレグシルバージュエリー。
トゥアレグ(Touareg)族、アフリカはサハラ砂漠にて生活している遊牧民。
シルバー細工は伝統工芸で昔から発達していました。
伝統的な柄を今に受け継ぎ、柄を一刀づつ手作業で彫りこみ、すべてが手作りです。
そのため、２つと同じものが無いすべて1点もの。その点もうれしいです。
使われている素材は一般的に流通しているシルバーとは異なり、シルバーの純度が高くほぼ100%に近い純銀製です。

黒い部位は非常に固い木材であるエボニーウッドで装飾されており
細かいディテールまで丁寧に作られています。
ファッションとしてでなく、その背景にある民芸・伝統工芸を感じる事で
末永く着用できるロングライフデザインです。

■Touareg-C15ring-
　